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【2024年最新】工務店におすすめの見積りクラウド12選|無料ツールも紹介

工務店の中の業務において見積作成は欠かせないものですが、一から作成すると手間がかかります。

見積書を効率よく作成したい場合は、クラウド型の見積書作成システムの利用がおすすめです。

本記事では見積書を作成する目的、見積書作成システム導入により期待できる効果、工務店におすすめの見積りクラウドを7つ、汎用性が高く無料期間の長い見積りクラウドを5つ、合計12個紹介しています。

4社比較資料

工務店向け!おすすめ見積もりクラウド7社を比較

工務店向けにおすすめのクラウド型見積りシステムを7つ紹介します。

製品名AnyONE
AnyONE

使えるくらうど建築見積V2

建築クラウド

サクミル

工務店クラウドEX工務店クラウドEX
ANDPAD施工管理ANDPAD施工管理
すごいよ山下くん
評価
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
補助金・助成金2024年対応掲載なし2023年対応掲載なし2020年・2021年対応2024年対応2023年は対応
料金お問い合わせお問い合わせ初期費用0円
スタンダードプラン:3,000円(月額)
ビジネスプラン:5,000円(月額)
プレミアムプラン:10,000円(月額)
初期費用0円
月額4,000円〜
(詳細は見積もり必要)
お問い合わせお問い合わせ詳細問い合わせ
デモ無料体験デモお問い合わせ14日の無料体験あり問い合わせオンライン/訪問デモ掲載なしデモあり
基本機能数814491177
スマホアプリありなし問い合わせなしなし
(「現場Plus」を提供)
あり問い合わせ
他ソフトとの連携あり
(エクセルやCSV形式データの引き継ぎも可能)
なし問い合わせ問い合わせEXCEL形式での取込なし問い合わせ
オプション
カスタマイズ
・各種帳票カスタマイズ
・エクセル修正レクチャー
掲載なし問い合わせ問い合わせ見積書の入力支援機能他11製品(機能)ありあり
アフターサポート・無料ヘルプデスク
・バージョンアップ(自動配信)
・オンライン打ち合わせ
・追加講習
問い合わせ運用サポートあり導入・運用サポートあり・営業・サポートの拠点全国9箇所
・オンライン/電話/メール/お問合せフォーム
・有償研修
定期的なバージョンアップ
カスタマーサクセス
導入サポート/専任スタッフのサポート
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※各社公式サイトの情報をもとに、「建設現場の知恵袋」が作成。
内容の正確性、適切性、最新性および完全性を保証するものではありません。
※ロゴおよび商標に関する権利は、個々の権利所有者に帰属します。
※掲載に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

総合評価が高かったのはAnyONE

工務店に特化した7つの見積りクラウドを比較したところ、最も評価が高かったのは「AnyONE」でした。

「AnyONE」は工務店のために開発された業務効率化クラウドで、導入企業は3,400社以上、お客様継続率は99.5%と多くの工務店から愛されているシステムです。

見積書作成はもちろん、電子帳簿法にも完全対応。

電子契約システムの利用も可能と、ペーパーレスと法改正にも対応しており安心して利用できます。

見積書作成の目的

見積書作成の目的

見積書は、工務店が仕事を受注するうえで欠かせないものです。
ここでは、見積書を作成する主な目的として以下の3点について解説します。

見積書作成の目的
  • 納品内容や価格の確認
  • 社内の情報共有
  • クライアントへの催促

納品内容や価格の確認

見積書は、クライアントに対して納品内容や工事の価格を確認してもらうために作成します。

口約束で金額や工事内容の話をしていても、忘れてしまうケースや認識違いが起こるケースもあるでしょう。
そのような認識のズレからトラブルに発展する可能性もゼロではありません。
見積書を作成しておけば、納品内容や価格が書面で明確になるため、トラブル回避につながります。

社内の情報共有

見積書の作成は、社内での情報共有にも活用可能です。

規模の小さい工務店だと、社員一人ひとりの裁量が大きいため、概算を算出する際にばらつきが生まれる可能性があります。

概算の内容が共有できていないと、クライアントが「なんで●●さんは××円だったのに▲▲さんは◆◆円になるの?」となり、信頼関係にも影響を及ぼすでしょう。
見積書を作成し社員が誰でも閲覧できるように保管しておけば、内容が共有できるため、概算算出時のばらつきも起こりにくくなります。

クライアントへの催促

見積書の作成は、クライアントに対する判断の催促にもなります。

商談中にクライアントがなかなか判断を下さず、発注まで至らないケースは少なくないでしょう。

商談が長引きそうな時に有効期限を記載した見積書を提出すれば、「有効期限までに判断してください」という形でクライアントの判断を促せます。
また発注書をセットにして提出すれば、さらなる催促になるでしょう。

見積書作成クラウドの導入効果

見積書作成クラウドの導入効果

見積書作成にクラウド型のシステムを導入している企業は少なくありません。

ここでは、導入によりどのような効果が得られるのか以下の3点について解説します。

見積書作成クラウドの導入効果
  • 業務効率化
  • 脱属人化
  • ペーパーレス化

業務効率化

クラウド型見積書作成システムの導入により、見積書作成を始めとした経理業務の手間が省け業務効率化が図れます。

見積書作成システムを利用すれば、過去の見積書のデータを流用した見積書や請求書作成ができ、短時間で各種帳票の作成が可能です。

また、システムによっては会計ソフトと連動し、請求書を作成すれば自動的に売上勘定が記録されるものもあります。

このように、見積書作成システムを導入すれば、経理業務が大幅に効率化されるでしょう。

脱属人化

クラウド上に見積書が保管されるため、全社員がどこからでも確認ができ、脱属人化につながります。

企業によっては、見積書を一部の社員のみが作成しているケースもあるでしょう。
中には、作成手順が担当者しかわからない、見積書がどこに保管されているかわからないといったこともあるかもしれません。
そのような状態で、見積作成を担当している社員が退職・異動すると、作成方法がわからなくなる可能性があります。

一方で見積書作成システムを利用すれば、過去のデータを流用して見積書作成ができるため、業務のブラックボックス化防止・脱属人化が可能となります。

ペーパーレス化

クラウド型見積書作成システムで作成した見積書は全てクラウド上に保管され、簡単にメールに添付してクライアントに送付できるため、ペーパーレス化が実現します。

印刷不要となれば、用紙代やインク代などがかからないため、経費削減にもつながるでしょう。

【工務店向け/無料あり】おすすめのクラウド型見積管理システム

工務店向けにおすすめのクラウド型見積りシステムを7つ紹介します。

製品名AnyONE
AnyONE

使えるくらうど建築見積V2

建築クラウド

サクミル

工務店クラウドEX工務店クラウドEX
ANDPAD施工管理ANDPAD施工管理
すごいよ山下くん
評価
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
補助金・助成金2024年対応掲載なし2023年対応掲載なし2020年・2021年対応2024年対応2023年は対応
料金お問い合わせお問い合わせ初期費用0円
スタンダードプラン:3,000円(月額)
ビジネスプラン:5,000円(月額)
プレミアムプラン:10,000円(月額)
初期費用0円
月額4,000円〜
(詳細は見積もり必要)
お問い合わせお問い合わせ詳細問い合わせ
デモ無料体験デモお問い合わせ14日の無料体験あり問い合わせオンライン/訪問デモ掲載なしデモあり
基本機能数814491177
スマホアプリありなし問い合わせなしなし
(「現場Plus」を提供)
あり問い合わせ
他ソフトとの連携あり
(エクセルやCSV形式データの引き継ぎも可能)
なし問い合わせ問い合わせEXCEL形式での取込なし問い合わせ
オプション
カスタマイズ
・各種帳票カスタマイズ
・エクセル修正レクチャー
掲載なし問い合わせ問い合わせ見積書の入力支援機能他11製品(機能)ありあり
アフターサポート・無料ヘルプデスク
・バージョンアップ(自動配信)
・オンライン打ち合わせ
・追加講習
問い合わせ運用サポートあり導入・運用サポートあり・営業・サポートの拠点全国9箇所
・オンライン/電話/メール/お問合せフォーム
・有償研修
定期的なバージョンアップ
カスタマーサクセス
導入サポート/専任スタッフのサポート
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※各社公式サイトの情報をもとに、「建設現場の知恵袋」が作成。
内容の正確性、適切性、最新性および完全性を保証するものではありません。
※ロゴおよび商標に関する権利は、個々の権利所有者に帰属します。
※掲載に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

AnyONE

AnyONE
【引用】AnyONE

AnyONEは見積作成からアフター管理まで、工務店の業務を統合管理できるクラウド型システムです。

エクセルとの親和性が高く、操作画面もエクセルとにているため、戸惑いなく見積り作成業務に取り入れられます。

また、業者や原価が決まっている見積りはあらかじめテンプレート登録も可能で、見積り作成時間を短縮できる点もメリット。

初期費用や利用料は問い合わせが必要ですが、希望すればデモシステムを使用して操作感の確認も可能です。

使えるくらうど建築見積V2

使えるくらうど建築見積V2は、簡単な操作性で誰でも工務店の見積り作成業務をこなせるクラウド型システムです。

複数回送での見積もりに対応しており、マスタを修正すれば単価を一括修正できるなど、見積り作成における便利な機能を搭載。

アプリケーション版も提供しているため、スマートフォンやタブレットからの見積り作成や閲覧にも便利です。

さらに、原価管理や実行予算管理にも対応しており、見積り業務だけでなく着工後の作業も効率化します。

建築クラウド

【引用】建築クラウド

建築クラウドは、工務店の見積り作成と顧客管理を効率化するクラウド型システムです。

登録した顧客情報から簡単に見積書を作成し、顧客情報と連動させて見積書を管理できます。

工事情報も顧客情報を元に紐づく仕様で、工事台帳を見積書から作成する際も手間がかかりません。

さらに、同じシステムを導入している下請け会社との間で見積書を連携するなど、便利なデータ連携機能も利用できます。

サクミル

サクミル
【引用】サクミル

サクミルは、見積書作成を効率化するクラウド型システムです。

サクミルの魅力は30ユーザー4,000円(月額)から利用できるというリーズナブルさ。

リーズナブルながら、見積書の作成や顧客管理、写真や図面管理など現場管理に必要な情報をまとめて管理できます。

さらに、サクミルは使い勝手を確かめるための期間が2ヶ月とたっぷりついているため、導入後に「イメージと違う」ことがありません。

工務店クラウドEX

工務店クラウドEXはダイテックが開発した、地域工務店向けのクラウドシステムです。

顧客管理や見積り管理、発注書管理など工務店の業務を1つのシステムで管理できます。

さらに、工程表の作成や共有などもでき、現場管理にも役立ちます。

完全クラウド型でオンラインでの情報共有にも長けており、テレワーク推進にも役立つ工務店向け見積りクラウドです。

詳しくは工務店クラウドEXとは?機能や料金、評判・口コミを紹介でご覧ください。

ANDPAD

【引用】ANDPAD

ANDPADは、操作性がよく見積り作成のほか工務店の業務を効率化するクラウド型システムです。

よく発行する見積書の情報をテンプレート化して保存するなど、見積り作成を効率化する仕組みが搭載されています。

導入実績が多く、幅広い業務に対応していることから、基幹システムとして導入する工務店もあります。

詳しくは、ANDPADの機能や特徴、口コミ・評判を解説している記事をご確認ください。

すごいよ山下くん

【引用】すごいよ山下くん

すごいよ山下くんは、工務店が開発した原価管理クラウドで、見積り管理ができる機能を搭載しています。

年間200棟を手がける工務店が自社のために揮発し、2年間で4%の利益率を改善したノウハウを詰め込んだクラウドシステムです。

あらかじめ登録したテンプレートから見積書を作成したり、登録された商品に面積を入力するだけで見積もりを簡易出力するなど、効率的に見積り業務を実行できます。

【汎用性◎】おすすめのクラウド型見積書作成システムランキング5選

【無料】おすすめのクラウド型見積書作成システム4選

クラウド型の見積書作成システムの中には、無料トライアル期間が設けられているものや無料プランがあるものも少なくありません。

ここでは、無料トライアル・無料プランのあるおすすめの見積書作成システムとして以下の5つを紹介します。

製品名
Misoca

マネーフォワード クラウド請求書

ツカエル見積・請求書オンライン

見積 RICH

Sales Quote Assistant

スマイルワークス
評価
(3.5 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
補助金・助成金2023年対応2023年対応2023年対応2023年対応掲載なし2023年対応
料金無料プラン~4種類選択可能初期費用0円
スモールビジネス2,980円/月
ビジネス
4,980円/月
Stdプラン500円/月
Proプラン1100円/月
1ユーザープラン0円
複数ユーザープラン月5000円~
月額580円(1ユーザーあたり)初期費用30000円+月額10,000円(オプション選択可能)
デモ掲載なし1ヶ月無料トライアル30日間無料トライアル2ヵ月無料トライアル30日間無料トライアル最大2ヵ月無料トライアル
スマホアプリありなしありありなしなし
アフターサポート・画面共有サポート
・電話
・メール
・チャットサポート
・WebFAQ
公式サイトのWebFAQメールスタートアップガイドAIアシスト・ヘルプセンター
・電話
・メール
・導入支援サービス
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※各社公式サイトの情報をもとに、「建設現場の知恵袋」が作成。
内容の正確性、適切性、最新性および完全性を保証するものではありません。
※ロゴおよび商標に関する権利は、個々の権利所有者に帰属します。
※掲載に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください

ここで取り上げているシステムは工務店向けのものではなく、汎用性の高いクラウド見積作成システムです。また、無料トライアルのあるシステムは無料の期間にも注意する必要があります。

なお、工務店・建設業に特化したクラウド型見積書作成システムの導入を検討している場合は、工事管理・業務効率化システムを比較した記事もご覧ください。

工務店・建設業に特化した見積書を作成したいならば、建設業向け業務効率化システム「AnyONE」がおすすめです。
見積り作成だけでなく、以下の機能が備わっており工務店業務全般を効率化できます。

AnyONEの機能
  • 顧客管理
  • 工事・施工管理
  • 見積り・実行予算・発注
  • 入出金管理
  • アフター管理

エクセルのような操作感で簡単に見積書を作成できる一方で、エクセルのように数式を誤って削除することがないように設計されています。
また、現在使用している見積もりソフトと連携できれば、見積のテンプレートを容易に作成できます。

最大350万円・導入コスト2/3補助のチャンス

4社比較資料

Misoca

misoca
【引用】Misoca

Misoca(みそか) 」は、弥生株式会社が提供する見積作成システムです。

見積書作成は、フォーマットに沿って情報を入力するだけででき、作成後はワンクリックで送付できます。
消費税や源泉税といった税計算はあらかじめ設定されているため、計算ミスの心配もありません。

さらに、見積書から納品書や請求書への変換、請求書を活用した領収書・検収書の作成なども行えるため、経理業務の効率化にもつながるでしょう。

料金プランは以下の通り4種類が用意されています。

Misoca料金プラン
引用:Misoca

マネーフォワード クラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書
【引用】マネーフォワード クラウド請求書

マネーフォワード クラウド請求書」は、株式会社マネーフォワードが提供する見積書作成システムです。

こちらのシステムでは、「閲覧のみ可能」「編集も可能」などユーザー別に権限管理がおこなえます。「担当者以外が間違えて請求書を上書きしてしまう」といったリスクを回避可能です。

また、毎月発行している請求書の自動作成にも対応しており、請求書の発行忘れの心配もありません。
さらに同社が提供する会計ソフトと連携すれば支出データの自動記帳もおこなえるため、業務効率化も図れるでしょう。

料金プランは3種類あり、年額プラン・月額プランが選べます。
1ヶ月の無料トライアルも利用可能です。
ちなみに、2022年6月以降は一部の料金プランが変更予定です。詳しくはマネーフォワードの公式ページをご確認ください。

マネーフォワード クラウド請求書 料金プラン
【引用】マネーフォワード クラウド請求書

ツカエル見積・請求書オンライン

ツカエル見積・請求書オンライン
【引用】ツカエル見積・請求書オンライン

ツカエル見積・請求書オンライン」は、ビズソフト株式会社が提供する見積書作成システムです。

シンプルで直観的に扱える操作画面が特徴で、初めて利用する方でも安心して利用できます。
また請求書のカスタマイズ機能を備えており、見積書のカラー変更や社判の位置変更など自社の形に合わせたアレンジが可能です。

そのほかにも、同一クライアントの複数の請求書をまとめた「合計請求書」の作成ができるため、一つひとつ請求書を作る手間が省けます。

料金プランは以下の2種類で、500円/月という低価格から利用できる点が特徴です。また、Proプランの機能を使える「30日間無料トライアル」も用意されています。

【引用】ツカエル見積・請求書オンライン

見積 RICH

見積 RICH
【引用】見積 RICH

見積 RICH」は、株式会社コネクティボが提供する見積書作成システムです。

これまでに同システムを導入した企業は1,300社を超えており、実績は申し分ありません。

実績だけでなく機能面も充実しています。例えば、見積は承認フローが設定されているため、未承認の見積を誤って送付するといった心配はありません。

また、外出先からでも承認できるため、承認までの待ち時間が長くなるケースも少ないでしょう。
さらに、見積書を始めとした各種帳票は全てPDFで発行されるため、印刷コストの削減も可能です。

料金プランは2種類ですが、ユーザー数によって月額料金が変動するため注意してください。
なお、最大で2ヶ月の無料トライアルも利用できます。

見積 RICH 料金プラン
【引用】見積 RICH

Sales Quote Assistant

Sales Quote Assistant
【引用】Sales Quote Assistant

Sales Quote Assistant」は、クラウドで利用できる見積業務の効率化システムです。

フォーマットにこだわって作られており、四則演算設定で自由に見積フォーマットを設定可能。

あらゆる業態・業種にフィットするよう設計されており、建築業界でも柔軟に使えます。

またAI機能を搭載し、見積作成時のミスの発見・商品登録の予防など、精度の高い見積作成をサポートしてくれます。

Sales Quote Assistant価格表
【引用】Sales Quote Assistant

価格は月額580円(1ユーザーあたり)から利用可能で、5名の少人数から2,000名の大規模建築業者まで、幅広く利用可能です。

30日間の無料トライアルも設けられているため、まずは機能面に問題がないか試してから導入を検討できます。

スマイルワークス

スマイルワークス
【引用】スマイルワークス

スマイルワークス」は、見積作成はもちろん財務会計や給与計算などを統合管理できるクラウドERPです。

自社の見積作成や会計処理などを統合管理したい工務店におすすめできます。

ブラウザ操作が可能なため、専用アプリなどがなくても簡単にアクセスでき、業務効率を妨げません。

また画面操作も直感的でわかりやすく、スマホ操作に不慣れな作業員も使いやすい点も強みです。

スマイルワークス価格表
【引用】スマイルワークス

標準プランは5IDまでの利用で基本契約が月額10,000円からとなっており、必要な機能をオプションで追加できます。

申込後最大2ヶ月無料のお試し期間を設けているため、しっかり機能面を検討できる点も魅力です。

まとめ

今回は、見積書の作成目的から見積書作成システム導入による効果、さらにはおすすめのシステムなどについて解説しました。

工務店に欠かせない見積書作成業務は、システムの導入により効率よく行えます。
業務効率化を図りたい、脱属人化、コスト削減を実現したいといった工務店はぜひシステムの導入を検討してみてください。

建築現場博士がおすすめする工務店・建築業界の業務効率化ソフトはAnyONEです。
導入実績2,700社超の業界No.1基幹システムで、国交省「第一回 長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されています。

エクセルのような操作感で、レイアウトもマウスで変更できるため、ITが苦手な方でも簡単にお使いいただけます。

また、システムの導入後も徹底的なサポートを受けられるため、安心して運用できるでしょう。

大手・中堅企業様から一人親方様まで規模感を問わず、業務状況に合わせて様々な場面でご利用いただけます。

AnyONEで効率化できる主な業務
  • 顧客管理
  • 工事・施工管理
  • 見積り・実行予算・発注管理
  • 入出金管理
  • アフター管理

AnyONE
【引用】AnyONE