【工務店】Web集客とは?力を入れるべき理由と具体的な施策を紹介

ここ数年、以前のように集客が行えないと悩んでいる工務店の担当者は少なくないのではないでしょうか。
近年では、従来の方法だけでは集客が難しい時代になってきています。そこで利用を検討したいのがWeb集客です。

この記事では、Web集客に関して、その概要から具体的に行うべき施策などについて解説しています。どのような集客をすれば受注に繋がるか知りたい工務店の担当者は、ぜひ参考にしてみてください。

工務店がWeb集客に力を入れるべき理由

工務店がWeb集客に力を入れるべき理由

そもそも、なぜ工務店がWeb集客を行うべきなのでしょうか。まずはこの理由について解説します。背景がわかれば、Web集客にも取り組みやすくなるはずです。

図面管理のポイント
  • 業務効率化を意識する
  • クラウドに保管
  • 図面管理アプリ・システムを活用

世帯主の年齢

平成30年度住宅市場動向調査~調査結果の概要~-国土交通省 住宅局
引用:平成30年度住宅市場動向調 査~調査結果の概要~-国土交通省 住宅局

Web集客を行う背景には世帯主の年齢が挙げられます。世帯主には30代が多いとされています。この年代は、以下の表を見てもわかるようにインターネットの利用率が高く、Webによる集客も効果的だと考えられるため、Web集客を活用すべきだといえるでしょう。

インターネットの利用状況
引用:インターネットの利用状況-総務省

ターゲットに自社を認知してもらう

工務店の集客方法というと、屋外広告の活用やポスティング、総合展示場への出店、お客様からの紹介といった形が多いのではないでしょうか。しかし、このような従来型の集客方法だけで、お客様に自社について認知してもらうには限界があります。また、コストパフォーマンスの面からも大きな成果を上げるのは難しいでしょう。

ターゲットとなるお客様に自社の存在を認知してもらうには、Web集客など従来の方法以外の取り組みが必要になります。

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工務店が行うべきWeb集客

工務店が行うべきWeb集客

ここでは、工務店が実際に行うべきWeb集客の内容について解説します。ベースとなるホームページ作成からWeb広告の活用、SNSアカウントの運用など、取り組み次第で集客につながる可能性は十分あります。ぜひ参考にしてみてください。

図面管理のポイント
  • 業務効率化を意識する
  • クラウドに保管
  • 図面管理アプリ・システムを活用

ホームページを作り込む

工務店がWeb集客を行う際の基本となるのがホームページです。すでにホームページを所有しているものの、なかなか集客ができないという企業もあるかもしれません。そういった場合、ホームページの構造が古く、ユーザーにとっては使い勝手の悪いものになっている可能性があります。そのため、ホームページを徹底して作り込むことがWeb集客には欠かせません。ホームページを作り込めば、自社の理念やこれまでの施工実績、強みなどをしっかりと整理して提示できるほか、検索エンジンで上位表示されるための対策にもなります。

情報は常に最新の状態にする

企業のホームページの中には最終更新履歴が数年前、というケースも見られます。従業員数や売上高、お知らせなどが数年前のものだと、サイトを訪れるユーザーは「この会社ってまだ経営されているの?」「今の情報が知りたいのにわからない」といったことになってしまいます。また、今最新の情報がわからないような企業に対して施工の依頼をしようとは思わないはずです。そのため、情報は常に最新の状態にしておく必要があるといえます。

スマートフォンに対応

ホームページを作成する際に注意しなければならないのか、スマートフォンに対応させることです。現代では、ほとんどの人がスマートフォンを所有しており、情報検索もスマートフォン経由で行うことが少なくありません。しかし、ホームページがスマートフォン未対応で、スマートフォン上でPC版のホームページが表示されると、画像や文字が見にくく、操作がしにくいため、ユーザーにストレスを与えてしまいます。場合によっては「このホームページ使いにくいから他の会社にしよう」と選択肢から外されてしまう可能性もあるでしょう。そのため、ホームページをスマートフォン対応にする必要があります。

SEO対策

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、日本語にすると「検索エンジン最適化」と言います。これは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で自社のホームページをできるだけ上位に表示させることです。いくら良いホームページを作っても検索結果の上位に表示されなければ、ユーザーの目に止まることはありません。そのため、ホームページ作りの際は、SEO対策も心がけるようにしましょう。

問合せ・事例紹介

ホームページからの集客を目指す場合、問い合わせボタンや問い合わせページの設置は欠かせません。いくらユーザーが興味を持ったとしても問い合わせができないのであれば、意味がありません。

また、ユーザーに興味を持ってもらうためには、施工事例を紹介するページも用意しておくと良いでしょう。過去の実績を提示することで、ユーザーも施工に対する具体的なイメージを持つことができます。

MEO対策

MEOとは、「Map Engine Optimization」の略で日本語にすると「マップエンジン最適化」と言います。これは、Googleマップ上に表示される自社の情報を最適化し、ユーザーがローカル検索を行った際に自社の情報を上位に表示させることです。

目的のお店を探す際にGoogle マップを利用する人は少なくありません。そのため、MEO対策を行っておくことで、ユーザーが「地域名+注文住宅」などで検索した時に、上位に表示されるようになるでしょう。

広告出稿

Web集客を行う場合、Web広告を活用することも重要です。代表的なものにはリスティング広告やリマーケティング広告などが挙げられます。前者は、検索エンジンでユーザーが検索したキーワードに応じて検索結果のページに表示される広告のことです。また、後者は、自社サイトを訪れたことのあるユーザーに対してアプローチすることができる広告です。このような広告から集客につながるケースも少なくないため、ぜひ利用を検討してみてください。

なお、広告は一度出稿してしまえば終わりというわけではありません。実際に広告によってどのくらいの効果が出たのか検証し、PDCAサイクルを回すことが重要です。

SNS、動画コンテンツを活用

ホームページ以外にも、SNSの活用もおすすめです。代表的なSNSには、Facebook、Instagram、Twitterなどがありますが、それぞれ特徴が異なるため、違いを理解した上で運用するようにしましょう。

Facebookは、実名登録が原則のSNSであることから、信頼性が高いといえます。投稿に対してどのくらいの人が見たのか、シェアしてくれたのか、といったことも把握可能です。

Instagramは、写真や動画の投稿がメインのSNSです。自社で行なった施工の写真や内装など、魅力的な写真や動画を投稿すると良いでしょう。

Twitterは、情報を素早く伝えたい場合に有効なSNSです。イベント告知や現場に関する情報の発信などリアルタイムで伝えたい情報がある時に強みを発揮してくれます。

引用:インターネットの利用状況-総務省

SNSの利用状況に関しては、以下の「年齢階層別ソーシャルネットワーキングサービスの利用状況」を見てもわかるように30台の利用率が高くなっています。30代は先述の通り、世帯主に多い世代です。実際にInstagramで流行り家の内装をリサーチする人は少なくないため、SNSで今までに建てた家の内装を紹介したり、展示会の案内をしたりすることもおすすめです。

まとめ

今回は、工務店のWeb集客に関して、取り組むべき理由と、具体的に取り組む内容について解説しました。従来型の集客方法だけは、十分な集客が難しい状況となっている現在では、Web集客が欠かせません。ぜひ、今回の内容を参考に、ホームページ作成やSNSアカウントの運用などWeb集客に取り組んでみてください。

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