【建設業】CMのアプリ・ソフトって実際どうなの?機能と選ぶポイント

業務効率化に役立つ建設業向けのアプリやソフト。

テレビCMを目にして気になっているという人は多いのではないでしょうか。

この記事では、CMが展開されている建設業向けのアプリやソフトの具体的な機能や費用、特徴を紹介します。

また、選ぶときのポイントも解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

建設業向けのアプリ・ソフトを選ぶポイント

建設業向けのアプリやソフトを選ぶときは、料金・機能・外部機能との連携・サポート体制をチェックすることがポイントです。

建設業向けのアプリ・ソフトを選ぶポイント
  • 料金がわかりやすい
  • 標準機能が充実している
  • 外部機能と連携できる
  • サポート体制が手厚い

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料金がわかりやすい

どんなに便利なアプリやソフトでも、料金体系が不明だと導入しにくいでしょう。

基本料金が安く設定されていても、利用するためにはオプションの追加が必要で、オプション料金を支払わないといけない場合もあります。

このような事態にならないように導入前にしっかりと確認しておきましょう。

ホームページに料金がわかりやすく明示されているサービスは、信頼できるといえます。

標準機能が充実している

建設業向けのアプリやソフトは各企業から展開されていますが、中には標準機能が少ないもアプリ・ソフトあります。

このようなタイプは、オプション機能として追加料金を支払うことで機能を増やすことになるため、料金がかさんでしまいます。

追加料金なしで利用できる標準機能を多く供えているアプリ・システムを選ぶようにしましょう。

外部機能と連携できる

アプリやシステムを選ぶときは、既存のシステムやツールと連携できるかどうかも重要なポイントです。
普段の業務で、エクセルや顧客管理システム、CADを利用している企業は少なくないでしょう。

既存のシステムやツールと連携ができなければ、せっかくアプリ・ソフトを導入しても、転記などの手間がかかってしまい、ミスも発生しやすくなります。

一方で、既存のシステムやツールと連携可能なアプリ・システムであれば、業務効率化や情報の一元管理が期待できます。

サポート体制が手厚い

サービスを提供する企業によるサポート体制が手厚いかどうかをチェックしましょう。

便利なアプリやソフトを導入しても、社員が十分に使いこなせなければ意味がありません。

具体的にはヘルプセンターにおける対応の手厚さや、バージョンアップが自動で行われるかなどです。

テレビCMで話題の建設業向けサービス3選

ここでは、テレビCMで話題の建設業向けサービスを3つ紹介します。自社に適したものがあれば、ぜひ導入を検討してみてください。

AnyONE(エニワン)

AnyONEは、工務店業務に特化した業務システムの運営を行うエニワン株式会社が提供するシステム・アプリです。顧客管理や見積作成、工程表作成、図面写真管理、アフターメンテナンスなど、工務店に関するすべての業務を一元管理できます。

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料金

AnyONE は、以下の通り3名からの利用が可能です。

従業員数の少ない企業でも導入しやすいでしょう。

AnyONE 料金表
引用:AnyONE

標準機能

AnyONEの標準機能は以下の通りです。

AnyONEの機能
引用:AnyONE

顧客管理では、顧客の住所や生年月日といった基本情報や工事履歴、点検予定といった各種情報の登録・管理・閲覧が行えます。

また、工事・施工管理では、工事の日程をAnyONEに登録することで、日程の共有を簡単に行えるようになります。急な予定変更にも柔軟に対応可能です。

また、見積もり・実行予算・発注管理では、見積作成から発注完了までの一連の業務の管理が行えます。

そのほかにも、入金予定と支払い予定が一目でわかる入出金管理機能や、過去に施工済みのお客様に対するメンテナンスの提案ができるアフター管理などの機能も備えています。

外部機能との連携

AnyONEは、CAD、年賀状ソフト、登録住宅いえかるて、などの外部機能との連携も可能です。
エクセルとの親和性も高いため、既存のツールからの移行も行いやすいでしょう。

例えば、CADとの連携であれば、AnyONEと連携させることで、CAD→積算→見積り→実行予算→発注という一連の業務を管理することができます。

また、年賀状ソフトと連携すると、顧客リストから情報をピックアップし、ラベルや宛名の印刷ができるため、年賀状作成の時間を大幅に短くすることもできます。

サポート体制

標準サポートとして、自動バージョンアップと専門スタッフによるメール・電話でお問い合わせ対応があるほか、希望に応じて導入コンサルティングも実施して導入から定着まで時間をかけてサポートしてくれます。

1ヶ月目には操作講習を、2ヶ月目には実務的な運用講習を、3ヶ月目にアフター講習を行い、4ヶ月目〜6ヶ月目で運用コンサルティングを行うなど、徹底したサポート体制が用意されているため、安心して利用できるでしょう。

ANDPAD

ANDPADは、「幸せを築く人を、幸せに。」をミッションに掲げる株式会社アンドパッドが提供する、建築・建設現場向けのアプリです。利用社数は50,000社を突破するなど、多くの企業で利用されています。

【ANDPAD編】料金や口コミは?気になる工務店向けサービスを徹底調査!

料金

最も安いプランが60IDから使用可能です。

また、企業の規模に応じてさまざまなプランが用意されていますが、アカウント数の違いによる機能制限はありません。

標準機能

ANDPADの標準機能は、以下の通りです。

標準機能
  • 社内タスク管理
  • 写真・資料管理
  • 日報
  • 工程表
  • チャット
  • カレンダー(α版)

社内で発生する各種作業タスクはANDPAD内で管理できるため、誰が何をやるべきなのかがはっきりとわかります。アプリからも確認できるため、作業の進捗状況をリアルタイムで把握可能です。

また、建設業では写真や資料を使用するケースが少なくありませんが、これらのデータもANDPADで一元管理できます。

そのほかにも、日報作成や工程表作成、チャットによるコミュニケーションなど、日々の業務で活用できる便利な機能を標準搭載しています。

外部機能との連携

ANDPADでは、セールスフォース・ドットコムが提供する「Salesforce Sales Cloud」との連携が可能です。

連携することによって、顧客管理から工期の進捗状況まで一元管理ができるようになります。

サポート体制

ANDPADでは、3つのサポート体制を整備しています。

サポート体制
  • 職人向け説明会
  • オンラインサポート
  • その他サポートサービス

職人向け説明会では、ANDPADの概要について説明してもらえるほか、実際に使用してどのようなシステムなのか確認することができます。

また、オンラインサポートは、チャットやメール、電話でのサポートサービスです。

その他サポートでは、初期登録サポートやWebセミナーなどが受けられます。

SPIDER PLUS(スパイダープラス)

SPIDER PLUS は、ICT事業、保温・断熱工事などのエンジニアリング事業を手がけるスパイダープラス株式会社が提供するサービスです。

建設業に欠かせない図面や写真の管理、帳票出力などが行えます。

料金

標準機能の利用だけであれば、1IDから利用可能です。

標準機能以外は、追加料金を支払ってオプション機能を利用する仕組みとなっています。

実際の利用者からの要望によってさまざまなオプション機能が生まれているため、現場に即したシステムだといえるでしょう。

引用:SPIDER PLUS

標準機能

以下の画像の通り標準機能をたくさん備えていることが特徴です。

図面管理、工事写真、帳票出力、といった基本的な機能から、電子小黒板機能まで備えており、あらゆる現場で活用できるため、使い勝手もいいでしょう。

引用:SPIDER PLUS

外部機能との連携

SPIDER PLUSは、クラウドサービスや3D/2D CADといった各種ツールとの連携に対応しています。

例えば、クラウドサービスであるDropboxと連携できるため、各種ファイルの管理・共有が簡単に行えるようになります。
また、Dropbox Business 、Tfas連携電子小黒板、建築設備専用CADWe’ll Tfas®、 CAD Rebro®機能との連携も可能です。

外部機能との連携により、今まで以上にデータ管理や検査業務が効率的になるでしょう。

サポート体制

運用サポートとして電話やメールによるサポートを無料で行っているほか、SPIDERPLUS勉強会、スパイダープラス社内勉強会、Web勉強会なども無料で開催しています。

適切に運用できるか心配な企業でも、これらのサポートがあれば、安心して導入できるでしょう。

まとめ

今回は、建設業向けのアプリやソフトに関して、その選び方や、テレビCMで話題のサービスの概要について解説しました。

さまざまな企業から同様のサービスが展開されていますが、サービスによって料金や標準機能、サポート体制は異なります。

導入にあたっては、今回取り上げたポイントをしっかりとチェックするようにしてください。

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